夜間対応型訪問介護

松江24時間介護センター

ご利用者の通報を介護福祉のオペレーターが受け、指示やアドバイスをしたり、
ホームヘルパーが夜間に自宅に来てくれるサービスです。
要介護状態となっても、24時間安心して在宅生活が継続できるように、
ケアマネジャーが作成するケアプランに基づき、18時から翌朝8時の夜間に定期的に各自宅を巡回し、
排泄の介助や安否の確認をする「定期巡回」や、
利用者の求めに応じて随時訪問する訪問介護「随時対応」を組み合わせたサービスです。

3つの安心サービス

24時間体制での対応

〈 オペレーションサービス 〉

24時間いつでもつながり、サービスを受け付けます。

訪問介護員による介助

〈 定期巡回サービス 〉

事前にご利用者、ケアマネジャーと相談の上、利用時間・回数等を決定し、定期的なサービスを提供します。

緊急通報時の対応

〈 随時訪問サービス 〉

急に動けなくなった…具合が悪いなど、緊急の事態にヘルパーがすぐにかけつけ適切な対処をいたします。

こんな時…お役に立ちます!

CASE01

独居高齢者からの「転倒」コール

一人暮らしのCさんより「転倒して胸が痛い」とのコールがあり、ヘルパーを派遣しました。現場に到着したヘルパーからCさんの状況を聞き、オペレーターの判断で病院へ救急搬送したところ、胸部を骨折していました。Cさんはそのまま入院され、数週間後無事退院されました。

CASE02

家族と同居の方から排泄介助のお願い

Eさんは息子さんと同居されており、普段は息子さんが主に介護を行なっています。現在会社員の息子さんは急な出張で不在になるため、3日間の夜間の排泄介助をお願いされました。

CASE03

認知症患者からの「不安」コール

軽度の認知症であるGさんは、時々、夜中に不安になってコールしてこられます。普段はオペレーターと話しているうちに落ち着き、そのままお休みになられますが、オペレーターがいつもと違うように感じたとの事だったので、確認のために訪問することにしました。

サービス詳細

緊急時の流れ

ご自宅からケアコール端末機を使って連絡

専用のケアコール端末機をご自宅に設置します。ケアコール端末機の緊急コールボタンを押すだけで、直通でオペレーターにつながり、会話ができます。

オペレーションセンターで状況確認

ケアコール端末機からの緊急通報をオペレーターが対応し、ご利用者の状況を判断して、ヘルパー派遣や救急車の手配等、適切に対応いたします。

ヘルパーがご自宅へ訪問し必要なサービスを提供

派遣が必要と判断した際には、オペレーターの指示で、ヘルパーがすぐにかけつけ必要なサービスを提供いたします。

機器の貸出・設置は無料

サービス利用に伴い、必要となる緊急通報装置やキーBOXなどは無料で貸し出します。設置も無料で行います。担当ケアマネジャーにご相談ください。

お問い合わせ先

夜間対応型訪問介護
(松江24時間介護センター)
tel.0852-25-8023

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